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|- | colspan="2" style="padding: 0;"| |- | colspan="2" style="padding: 0;"| 『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』(ツバサ レザヴォア クロニクル)は、『週刊少年マガジン』にて2003年から2009年まで連載されたCLAMPによる漫画作品である。続編である『ツバサ-WoRLD CHRoNiCLE-ニライカナイ編』についてはそちらを参照のこと。 == 概要 == 「サクラの記憶の羽根」を求め、様々な異世界を冒険する冒険活劇。スター・システムとハイパーリンクを採用、他のCLAMP作品から様々なキャラクターが多数登場しており、『XXXHOLiC』とは所々話が繋がっている。旅の余談や羽根とは関係のない世界を描いた番外編『ツバサ-語られなかった世界-』が本誌および関連雑誌に何度か掲載された。 異世界はバラエティーに富んだパラレルワールドであり、世界間を移動できない登場人物の役割が世界によって異なるのが特徴である。いわゆる「多重世界」〔平行して存在するも選択次第では直接繋がる可能性を持つ世界〕であり、侑子の世界にいるさくら&小狼と本作のさくら&小狼の魂は同じである。ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の登場人物では、そのように魂を同じくする者同士の関係を「異世界の同一人物」「同じだけれど違う人」と表現している。 ビィートレインの制作によるテレビアニメ『ツバサ・クロニクル』〔タイトルロゴ上では『ツバサ・クロニクル〜年代記〜』とされており「〜年代記〜」の文言はメインタイトルの下にふた回り以上小さい文字で書かれている。〕はNHK教育テレビで2005年4月9日から2005年10月15日まで第1シリーズが、2006年4月29日から2006年11月4日まで第2シリーズが放送された。また、2005年8月20日には、Production I.Gの制作、松竹の配給による『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』〔テレビアニメと同様、タイトルロゴに「〜年代記〜」の表記があるが、公式サイトや映画情報サイトでは省略されている。〕が公開された。他にProduction I.Gの制作によるオリジナルアニメーションDVD作品として、本作の東京編を原作とした『ツバサ TOKYO REVELATIONS』が、第21巻&第22巻&第23巻の初回限定版として発売された。さらに、その第二弾『ツバサ 春雷記』が第26巻&第27巻の初回限定版として発売された。 reservoir(仏→英)は、(主に液体を)貯蔵・保管する場所や物を意味する。chronicle(英)は、起きた事柄を記録したものを意味する。 2014年8月20日に講談社より出版・発売された「マガジンSPECIAL No.9」から、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』の続編にあたる作品『ツバサ-WoRLD CHRoNiCLE-ニライカナイ編』が連載開始された。この作品は『XXXHOLiC』の続編である『XXXHOLiC・戻』第3巻から物語が繋がる形で連載が始まった。詳しくは『ツバサ-WoRLD CHRoNiCLE-ニライカナイ編』を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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